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0416-0422

1週間の間にスタジオ課題に大きなプランニング上の変更を行いました。

今美術館を設計しています。
敷地はリスボンにある大きな山の中腹部から山のふもとにかけてのカナリの斜面地。
大まかにいうと、敷地の北と南に寄せて細長く展示室を2つ配置して
その間にレストランやショップ、多目的室などを置く計画をしていました。
そうやって展示室の間の諸室を美術館外へ開く作戦は変わっていないのですが、
その配置計画を大きく変えました。

もともとはグリッド状に切り分けた建物郡の間を、
6本の階段が通ることで開放性を出していました。
これは風景としては僕のやりたいことだったのですが、
しかし、階段はあまりに急で使いずらそうで、まわりの開発計画から考えてみると、
あまり有効なものとは思えなかったのです。
また、建物の間に作り出される庭にたくさんの階段が出てきてしまいます。
それに少しプランが単純すぎて、
もう少し複雑なものを作ったほうがよいという理由もありました。

そこで別のアイデアとして、
10個ほどあった諸室を2個、3個ずつまとめて、
前より大きな建物を4つ作ろうということになりました。
そこへの外からのアクセスはEV1本と博物館と共用のスロープにしようと。

この案のよい点は
諸室を区切るガラスの2重壁の間から、
その下の庭へ光が差し込むようになっていることです。
庭からは無駄なものがなくなり、かつ部屋から庭の様子が伺えるようになっています。

さらに、この建物を最初に計画していたときの思いは、
「多様な人の集う家」のようなものを作りたいということだったので、
それをコンセプトにして、もう一度見当していくつもりです。

「Four Old Houses between Two Strongness」

今の家になくなってしまったが、昔の家にあったような、
不思議なプロポーションをもった家々が
多様な人々によって
2つの強くもっと大きな力によって決定された建物の間で大事に使われ続ける。

仙台メディアテークのような
そのまま都市のような建物も好きですが
幻想めいた家を、無駄な情はなしに、クールに感じれる空間。
それも変わりやすいこれからの都市の中で大切に使われ続けるのではないかと思っています。


2009.04.24(Fri) - リスボン日記


0415

設計を少しいじって電話。
五時に昼食。
それからまた少し設計をいじって夕食をつくる。
9時に夕食
その後チェス。
朝3時まで配置計画、諸室の性格の見直しなどやって、結局あまり進まず就寝。


2009.04.24(Fri) - リスボン日記


0414

設計をすすめる。
展示部模型作りと問題点の解決。
山口晃をよむ。「依り代」という言葉がいい。
絵の雰囲気がとても好きだ。
夜、JTコンペの相談。


2009.04.24(Fri) - リスボン日記


0413

なにも思いつかないので。だらだらと模型を作り続ける。
スケッチなど。
少し扇子コンペについて考えてみる。


2009.04.24(Fri) - リスボン日記


0412

カヒーリョ作ポルトアレグレの教会へ。
なかなかよい。
言葉で説明できない図式を持っている。

行く道のアプローチ、帰り道のアプローチの両方をうまく扱っている。
行く道からは岩と林が見え、帰り道からは道路が、両者とも断片的に見える。
建築のせいで、等価にそれらをあつかっているように見える。

カヒーリョの建物は、曲線を拝することで、個人的な匂いを消しているのだが、
壁や床の扱い方が変質的なために、彼の作品であることがわかる。
スケッチ的ではなく、発想的に建物を考えているところがある。
遠いところから決まってきた感じがある。

そういう感じがうまくはまるといい建物になることがあるのだなあ。

建築家のつくった教会で感動するのは当たり前みたいに言う人がいるけど、
教会を設計できるというのは僕にとってはすごいことだ。
手がかりがすくないのだから。

モンサラーシュへ。
2度目。この村は僕の訪れたポルトガルの村の中で一番よい。
基本的に建物の高さが低く、風通しがよいのがよい。
市の中心に教会などのたつ、高いところがあって薄暗く、違う雰囲気がつくられている。

シザの1000戸の住宅の計画

リスボンに8じにかえる。


2009.04.13(Mon) - リスボン日記





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