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起きてE氏の友人のFIATでリオの郊外へ。このイタ車の安定感は心地よいが、運転手のテンションが高い。リオっ子(カリオカ?)からすれば「小さい日本人(ジャピート)もっとしゃべれよー」ということになる。こちらにも住宅街とショップと自動車屋という日本の郊外と似たような状況が生まれている。平地部に一戸建てはほとんど無く、巨大マンションばかり。山の上はファベーラか、小さな建物がポツリポツリとたっている。浜辺は共有で、プライベートビーチはないそうである。フランスの建築家、ポーザンバルクの建設中の巨大オーディトリアムの鯨のような形がアウトバーンの横に見えてくる。スロープが建物内部を通り抜けているから、周囲は公園のように整備されるのかもしれない。山の上にこちらでは珍しい木造建築。有名な建築家の作品らしい。オスカーにーマイヤーの魚が泳ぐように平面がうねった集合住宅は山肌に寄り添っているが建物としても主張していて好印象。立面のきり方がよい。ピロティーの下に道やら駐車場やら植物やらいろんなものが入っていてよい。植物園を通り過ぎる。木が育ちすぎて大きい。ブールマルクスがやった別の浜辺の計画。埋め立てて作った浜辺。歩道の曲線がビスタじゃなくて人々の重なり合いを生んでいてよい。60もしくは70年代に建てた近くの博物館は激しく劣化している。箱の周りに構造体をまとわり付かせているが、箱が浮いているように見えるから不思議。街中の飛行場へ。細長いボリュームで、小さな空港。エントランス部が横の吹き抜けとなって、道から直接飛行機が見える仕掛け。これをみて、南米のスロープについて横山が何か思いついたようだ。近くの寺院へ。キリスト教会で、こんなに木の装飾が沢山使われているものははじめてみた。日本の江戸時代の寺のように細かい木彫りの装飾が沢山使われている。木製の日本寺院のような屋根が、石のドリス型ピラーの上にのっている。イスラムの影響があるのかもしれない。知識なし。セントロで新古典主義の美術館と老舗石鹸屋による。二テロイへ向かう途中で、巨大さで有名なサッカースタジアムへ。中には入らなかったが、構造体が青く塗られているのに着目。インダイアトゥーバの古い建物などにもみられるように、構造体やドアを青く塗る意味はなんなのか。橋を渡る。海軍の船、石油を掘る巨大機械。工場萌えの気持ち。小さな市場の2Fで遅めの昼食。小さなサーディンの揚げ物と魚のトマト煮込み両者ともうなるほど美味。ニーマイヤーの美術館へ。スロープの支えが少なすぎて驚愕。だがネンドでのスタディ模型みたいな施工精度。対照的に美術館はUFOのようなきれいな形。内部は星4つくらい。この美術館の形は、二テロイ市のマークになっているほどであるから、ニーマイヤーの国家建築家的立ち位置がわかる。高い崖の上から町を見下ろす。リオと反対側には広々とした戸建住宅街が広がっている。E氏友人の家でゆっくりし、夕食派地元デザイナーのレストランへ行き、そのまま泊めていただく。
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2009.01.03(Sat) - 南米旅行日記 2008/12





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