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メディリンはロープーウェイによって都市再生をした町であるそうだ。ということでまずそれにのろうということになり、ホテルの旦那にメトロの駅の位置を聞く。地図がないと困ることなんてわかりきっているのに、元山岳部なのに、昨日印刷できたのに・・・などと垂れ流す。町のスケールから分離した巨大なコンクリート駅が姿をあらわす。列車に乗りながらようやく町の全体像を把握しだす。標高1600mの緩やかな谷間に、2~3Fの低層家屋がへばりついて巨大な集落のような様相を呈している。あとからわかったことだが、これらはここ10年ほどで急増したものらしい。町の中心を茶色くにごった巨大な川が流れている。ロープ-ウェイとの乗り換え駅に到着。メトロから追加料金なしでのれる。市民の足として使われている。谷に張り付いた家々を切り裂くようにロープーウェイの鉄柱が連立する。ロープーウェイは6人のりで、相席になることもあった。すいているときは待つことなくのることができる。中からの眺めは圧巻。谷間に延々と広がる赤い家々。目ディリンでは貧富の差はあまり感じなかったし、夜このロープーウェイを皆利用して家路についていたから、このようなビューを共有できる町は素敵だと思う。ただし夜は非常に混む、という問題点があるから、なんとか解決方法を見つけてほしい。終点まで2つの中間駅があった。終点近くに3つの連なる岩のような現代建築をみつけ、そういえばどこかでみたことがあるなと思ったので行ってみることに。(Giancarlo Mazzanti というスペインの建築家のものであるそうです。)沢山のパソコンがおいてあり、本がおいてあるのはほんの一部で、冊数は少ない。子供と大人のパソコンコーナーがわかれており、どちらも人気があるようだ。外観の岩のようなボリュームは中のスラブとは無関係に殻のように存在している。町の5つの図書館を紹介しているポスターをみつける。どうやら図書館もこの町の計画にとって重要なものであろうことがわかる。(市長が教育に非常に力を注いでいる人であるそうです。)これらを全部まわれるといいなぁという基本方針が固まる。バールでパンとコーラをつまみ、ロープーウェイにのってメトロの駅まで戻る。南の別の駅まで行き、別のロープーウェイにのってみる。同じような光景。頂上で降りずに引き返す。途中駅で降りてみる。鉄柱の落ちた地点を公園のようにして開発しているようだ。メトロの駅にもどり、2つ目の図書館へ。斜面地にやさしくよりそったきれいなコンクリートうちはなしの建物であった。劇的なところはない。メトロで、市の中心地へ行ってみる。人であふれかえっている。3つ目の図書館に入る。巨大な階段状のスラブの上がパソコンルームになっていたり、斜路を徹底的に使っていて、開放感があって連続性があってなかなかよかった。本はやはり少ない。エントランスがわかりにくいなど初歩的なミスがいただけない。この図書館の前の広場は、巨大なライトセーバーの林のようで、奇妙で必見。意図が全くわからない。近くの市庁舎などをぶらぶらしながら、またメトロにのり、内藤さんの建物へ。駅から10分ほどタクシーにのって到着。すべての図書館のなかで圧倒的に利用客数が多そうであった。4時ぐらいだったから、時間帯のせいかもしれない。建物は想定内。子供たちが自分の名前を漢字で書いてもらいにくる。限定5人に当て字命名。またメトロに乗って別の図書館へ。これは駅から20分ほどタクシーでかかったろうか。相当地域密着の図書館として計画されているようだ。広場の下にボリュームをつくる、ランドスケープ系の建物。建物は想定内。子供たちがちらほらと遊んでいる。ここからみる夜景がとてもきれいだった。赤い家に赤い灯。メトロの駅にもどるとロープーウェイ乗り場が帰宅ラッシュで長い列。これが難点。ホテル近くのレストランへ行き、もどって就寝。
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2008.12.27(Sat) - 南米旅行日記 2008/12





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