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コンセプト(批評求む)

Top2のコピー

コンセプト
なだらかな地表という幻想(あるいは地表の捏造)

状況(雑感、問題設定)
過剰な成長と衰退が進む街。
多様な人々がいる街。
過剰さと多様さをきれいごとでコントロールするたびに、不満や破綻やわざとらしさが起こる。
それを野放しにすれば街には落ち着きがなくなり、観光客も去れば、そこで生まれた者さえ他の街へ去っていく。
そんな状況下でさえ今新しい街を作ろうというとき、やはり何か人々が共有できる価値。
それがひとつの「幻想」であっては駄目だろうか?

敷地
過度の細かすぎる高低差が、アクセスの難しさを生み出し、市街地の延長を妨げている。
道路沿いだけで、町が完結している。

操作
・複雑な起伏のある地形を、ローマ橋を向けた方向で線形に分節する。
・屋根面がゆったりと傾斜するように調整された高さの線形の建物で敷地全体を覆う。
道路沿いだけで、町が完結している状況を、全体が活性化している状態にする。
線形の建物郡は、空地を外部の過度な視線から守るとともに、一方向へ開く。
まるで地表に立ったルーバーのように、ローマ橋が借景となって内部へ入ってくる。

・高低差の無いループを作る。
過度の細かすぎる高低差が、アクセスの難しさを生み出し、市街地の延長を妨げている。
屋根面と同じ高さに設定されたグリーン・コリドールは、人々を森へといざなう。
水道橋と組み合わさって、高低差の少ない、巨大なループを形成する。
人々の様々な風景を眼窩に見渡す歩行公共空間となる。
内容物が変わったとしても、建物の屋根面は変わることなく、街は永遠なる地表を手に入れる。

・新たな道を通す。

・いくつかの既存建物周辺を大きな空地とする。

全体(まとめ、何をしたか)
この街が定着したとき、なだらかな屋根面は、なだらかな地表を人々に想起させる。
多様、過剰ゆえに、幻想こそが最も強く長く共有されうるのではないだろうか?
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2008.11.09(Sun) - リスボン追記





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