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1025

9時おき。
9時45分寮を出発。シントラへ向かう。
電車で1時間弱。片道1.7ユーロ。
電車の中でアーバンの課題、ポルトガルでの列車、駅の使われ方に付いてFと話す。
それは新しく郊外に駅を作る課題。
ショッピングなどを駅中に入れることが考えられる。
Fのそのとき町の公共空間に人々があふれださなくなるのではという指摘。
観光、オフィス・・・機能のゾーニングの話と町のイメージの話と。
この差異について彼は頭が整理できていないのかしらん。
イメージを説明することが彼にとってはよくないことなのかもしれん。
「魅力的な町が形成されないのではないか?」
都市のこの?マーク論法について、考える必要あり。
具体的にはポルトガルにとっての鉄道の位置づけが、どう変化していくべきかについて考える必要あり。
しかし都市の人と建築の人の話し方は正反対である。
僕はデザインの力を信じる宗教に入っているようなものだ。。。
悲痛。
と考えているうちにシントラ到着。
434番バスでムーア人の建てた城へ。
リアルドラクエである。
城壁は線形の建築である。
一見等高線に無関係にひかれているようにも見えるミニ万里の長城(行ったこと無い。想像。)
糸の結び目のようにある円形の見張り小屋が、シークエンスの変わり目となっている。
間延びしない空間の連続。この城はいいよ。
この城は19世紀に再建されたらしい。
日本の「写し」の文化について思い出す。
石に苔が生えていて、日本を思い出す。
次に宮殿へ。
マヌエル様式。
内部の動線計画がよい。
中庭が小さいにもかかわらずモジュールがはっきり守られていている。
したがって間隔の狭いアーチの連続が生まれていて面白い。
磯崎新を思い出す。
ところでこちらには基本的にサインが少ない。
それについてもFと僕は考え方が少しちがう。
こちらもやっかいな問題である。
その後時間が無いので肝心の歴史地区をパスし、ロカ岬へ。
4時着。ユーラシア大陸最西端。
断崖絶壁の岬。船ひとつ無い海。
少しモロッコに似た起伏の大きな地形。
今日は海を見て深く考えることはなかった。
自分を少し変えるとなくなる自分もわかることがわかった。
海とか山を見ることは一番よくあたる御神籤です。
駅から電車で帰る。
今日はトマトとバジルのスパゲティ。ベジタブル料理美味。
その後ポテチ食べて就寝。
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2008.10.25(Sat) - リスボン日記





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