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Castelo mendo

小さな小さな村。この村に目立って特徴的なものはない。ドアの色使いが紫調であるくらいのものである。それもすべてではない。
この村にも墓地がある。ささやかなものだが低地にあるため中がとてもよく見える。ほんとうにこちらの墓地は開放的で白く輝いている。
そんな村で記録すべきことは生活面のことかもしれない。出発間際、仲間をまつため止まった車の中で休憩していると、キャンピングカーがやってきた。総勢3台ほどあつまったのだが、そこへおじいさんが野菜を売りにやってきた。なにやら話し込んでいくつか売れたらしい。それに一緒に写真撮影まではじまった。そこに別のおばあさんもやってくる。しかし彼女はかってもらえなかった。
何かこちらの堂々とした人と人との意志伝達の瞬間を見た気がした。本当にシャイなところがないというか、必要なら近づいていくその精神が、お年寄りから若者まで徹底してあるところに文化の違いを感じる。金がなくても、失うものなんてないのだ。もともと面白いことを面白いと考えて素直に笑ったり、天性的動物的本能のようなものを、こちらの方々は持ち合わせている。逆に言うと疑うということに欠けている気もする。

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2009.06.15(Mon) - ポルトガル東部10の村200906





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