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0406

パスタの昼食を作って出発。
今日も崖の上のミラドーロから風景を望む。

マデイラの家々は離れて建っている。
とくに島の南面はかなりの離散度だ。
聞いたところ、眺めのいいところに建てているらしい。
でもそれだけでは離散していることの決定的な理由にはならないのではなかろうか。

この島では
一番金のある人は海沿いに、
その次点は眺めのいい丘の上に、
最も金の無いものは日の当たらない谷にすむことになっている。

それが岬の切先のミラドーロからはよくみえる。
丘の上のショッピングセンターと団地。
島を周る道路は、おそらく政府の援助のためだろう、異常に整備されている。
白とオレンジの、止まったままの建物。
風。

ここからみたら実におだやかで清潔な島だ。
それに対するこの旅行の物価の安さが少し不自然に感じられる。

パウロ・デイビットの現代美術館へ。
海を望む断崖絶壁を埋めるように建てられた5層ほどはあろうかという建物。
よかった。
一番上の階から下へアクセスする方式をとっている。
分割された建物の間に、
大きくも無く小さくも無い、心地よいオープンスペースが作り出されている。
崖の下からの眺めもまわりになじんでいて、
ボリュームの分割方法がとても優れていると感じた。
対して、屋上は黒い細長いタイルで敷き詰められ、ところどころに草が生えている。
これは少々素朴すぎた。
屋上はせっかく周りから見えないのだから、
そして、この屋上は入れないことを分かってつくっているのだから、
もう少し別世界を見せるような工夫があったらよかったように思う。
白い砂を敷き詰めるとか、そういう明るいイメージを作れないものだろうか?

素朴に環境に融合する建築というのは建築のコンセプトにはならない。
内部、屋上、中庭には、もう少し別の工夫が必要なのだろう。
そしてそういったところがうまいのが、みんなが大好きなシザなのだろう。
その正体は
果たしてスケッチやスタディーからしかうみだされない曲線的な雰囲気なのだろうか。

ビーチへ。
卵を持つように指を曲げた両手の手首を、水平にくっつけてみたような、不思議な形。
気持ちよかった。
泳いだりフリスビーしたりボール投げたり身体焼いたりコンクリブロックの上を走ったり。
マデイラ島のビーチは、すべて他所から砂をもってきているそうだ。

ヨハンの家、エドアルドの家、丘の上の教会の横のカフェにいって、
みんなに別れを告げて、ホテルへ戻る。

パスタの昼食を作って出発。
今日も崖の上のミラドーロから風景を望む。

マデイラの家々は離れて建っている。
とくに島の南面はかなりの離散度だ。
聞いたところ、眺めのいいところに建てているらしい。
でもそれだけでは離散していることの決定的な理由にはならないのではなかろうか。

この島では
一番金のある人は海沿いに、
その次点は眺めのいい丘の上に、
最も金の無いものは日の当たらない谷にすむことになっている。

それが岬の切先のミラドーロからはよくみえる。
丘の上のショッピングセンターと団地。
島を周る道路は、おそらく政府の援助のためだろう、異常に整備されている。
白とオレンジの、止まったままの建物。
風。

ここからみたら実におだやかで清潔な島だ。
それに対するこの旅行の物価の安さが少し不自然に感じられる。

パウロ・デイビットの現代美術館へ。
海を望む断崖絶壁を埋めるように建てられた5層ほどはあろうかという建物。
よかった。
一番上の階から下へアクセスする方式をとっている。
分割された建物の間に、
大きくも無く小さくも無い、心地よいオープンスペースが作り出されている。
崖の下からの眺めもまわりになじんでいて、
ボリュームの分割方法がとても優れていると感じた。
対して、屋上は黒い細長いタイルで敷き詰められ、ところどころに草が生えている。
これは少々素朴すぎた。
屋上はせっかく周りから見えないのだから、
そして、この屋上は入れないことを分かってつくっているのだから、
もう少し別世界を見せるような工夫があったらよかったように思う。
白い砂を敷き詰めるとか、そういう明るいイメージを作れないものだろうか?

素朴に環境に融合する建築というのは建築のコンセプトにはならない。
内部、屋上、中庭には、もう少し別の工夫が必要なのだろう。
そしてそういったところがうまいのが、みんなが大好きなシザなのだろう。
その正体は
果たしてスケッチやスタディーからしかうみだされない曲線的な雰囲気なのだろうか。

ビーチへ。
卵を持つように指を曲げた両手の手首を、水平にくっつけてみたような、不思議な形。
気持ちよかった。
泳いだりフリスビーしたりボール投げたり身体焼いたりコンクリブロックの上を走ったり。
マデイラ島のビーチは、すべて他所から砂をもってきているそうだ。

ヨハンの家、エドアルドの家、丘の上の教会の横のカフェにいって、
みんなに別れを告げて、ホテルへ戻る。
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2009.04.09(Thu) - リスボン日記





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