Recently
Archive
Category
Link
Profile


0219

ノーウィッチへ。セントラルからバス30分、郊外の大学へ到着。構内に建つセインズベリー視聴覚センターへ。そっけない外観だが、天井部の角が丸く曲がっていたり、入り口が工夫されていたりするので工場のようには見えない。内部。箱なのに訴えかけるものがある。光が入ってくるが、トラスのある奥は陰になって見えない、コーナー部の処理がよい。壁を覆う金属製の湾曲したルーバーの肌触りが、やさしい。さわるとやわらかくたわみ、金属らしさを追い求めた結果ではないデザインに見える。地階展示で、ツェッペリン格納庫からインスピレーションを受けていたことを知る。キャノピー、入り口、螺旋階段のバランスがよいが、規格化から起こるものに見える。均質な光は、曇天だからかもしれないが、少し弱めに見える。天井を見ると縦方向にパネルが何列かはめられて光量が減らされている。室温も快適。脇のレストランから、展示室までうっすらと声が聞こえてきてくる。パブリックな要素を声の大きな民族性をいかして、ワンルームでうまく処理している。ロンドンへもどり、旅先で知り合った方と連絡を取る。
スポンサーサイト


2009.03.13(Fri) - 欧州旅行日記 2009/1・2





/